Sentient.io Pte. Ltd.を名乗る副業は怪しい?仕事内容・料金・口コミを徹底調査

Sentient.io Pte. Ltd.を名乗る副業は怪しい?仕事内容・料金・口コミを徹底調査

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今回の調査結果

慎重に判断

今回調査したのは、特定商取引法に基づく表記で「Sentient.io Pte. Ltd.」を販売事業者として表示しているスマホ副業です。広告では「SNSで話題のスキマ副業」「初心者でも初月から」「1日10分~」「日給10万円も目指せる」といった内容が確認されています。一方、登録を進めた複数の検証では、電話で案内される実際の仕事内容はアフィリエイトで、13万円~1,200万円とされるサポートプランが用意されていたと報告されています。

特に重要なのは、実在するシンガポール企業Sentient.io Pte. Ltd.と今回の日本向け副業との関係です。同名企業は2017年設立のAI企業として外部資料でも確認できますが、公表されている主な事業は企業向けAIソリューションです。副業側の問い合わせメールも同社公式ドメインとは異なります。副業監視ノートでは、公開情報だけから実在するSentient.io社自身がこの副業を販売していると断定できないため、「Sentient.io Pte. Ltd.を販売事業者として表示する副業」と実在企業を分けて検証します。

スマホ副業の広告では、「初心者でもできる」「短時間で高収入」といった言葉がよく使われます。しかし、副業を選ぶうえで重要なのは、広告の印象ではなく、実際に何をして報酬が発生するのか、参加するためにいくら必要なのかという具体的な条件です。

今回の副業は、入口の広告だけでは仕事内容を把握しにくく、LINE登録、個人情報の入力、電話ヒアリングと進んだ後に、アフィリエイトと有料サポートが案内されたという検証情報があります。

アフィリエイト自体は一般的なインターネット広告の仕組みで、違法なビジネスではありません。ただし、広告から受ける「簡単なスマホ作業」という印象と、実際の集客・投稿・成約までの作業量は分けて考える必要があります。

そこで副業監視ノートでは、広告内容、LINE登録後の流れ、仕事内容、料金、収益保証、特定商取引法に基づく表記、Sentient.io Pte. Ltd.という実在企業との関係、口コミ・評判まで詳しく調査しました。

01Sentient.io Pte. Ltd.を名乗る副業とは?

今回調査した副業は、SNSや副業紹介ページなどから案内されるスマホ副業です。広告では仕事内容そのものより、手軽さや収益性を強く訴求する構成が確認されています。

  • SNSで話題のスキマ副業と案内
  • スマホで取り組めることを強調
  • 初心者でも始められると案内
  • 初月から収益を目指せるとする表示
  • 1日10分程度をイメージさせる広告
  • 日給10万円も目指せるとする訴求
  • 簡単作業・ゲーム感覚といった表現
  • 詳しい仕事内容は広告段階では明確にされていない

今回確認するポイント

  • 実際の仕事内容は何か
  • 日給10万円という広告をどう見るべきか
  • LINE登録後にどのような案内があるのか
  • 電話ヒアリングで何を説明されるのか
  • 13万円~1,200万円とされるサポート料金
  • 収益保証の条件
  • Sentient.io Pte. Ltd.の会社情報
  • 実在するSentient.io社と副業案件の関係
  • 口コミ・評判と客観的な収益実績

02Sentient.io Pte. Ltd.の副業は怪しい?気になったポイント

「Sentient.io Pte. Ltd. 副業 怪しい」と検索している方が気になるのは、本当に広告どおり短時間で高収入を目指せるのかという点でしょう。

副業監視ノートが最初に気になったのは、仕事内容が分からない状態で「1日10分」「日給10万円」といった収益面が先に強調されていることです。

仕事を選ぶなら、何をするのか、何に対して報酬が発生するのか、必要な費用はいくらなのかを先に確認したいところです。今回の広告では、登録前の段階で具体的なビジネスモデルを把握しにくい構成になっています。

湊の調査メモ

「スマホでできる」という説明自体は不自然ではありません。アフィリエイトもスマートフォンから作業できます。

ただし、スマホで操作できることと、1日10分の簡単作業だけで日給10万円を得られることは別問題です。広告の手軽さではなく、実際の仕事内容・費用・収益発生条件まで確認する必要があります。

03実際の仕事内容はアフィリエイトとされている

登録を進め、電話ヒアリングまで受けた複数の検証情報では、今回案内される副業の実態はアフィリエイトだったとされています。

アフィリエイトは、WebサイトやSNSなどで商品・サービスを紹介し、広告経由で購入や申込みなどの成果が発生した場合に報酬を受け取る仕組みです。

アフィリエイトそのものは広く利用されているビジネスモデルです。しかし、利益を出すにはテーマ選定、投稿、コンテンツ制作、アクセス獲得、広告案件選び、成約率の改善などが必要になる場合があります。

広告から受ける印象登録後に確認されている内容
スマホで簡単作業アフィリエイトを案内
1日10分~集客・投稿・広告紹介など継続作業が必要になる可能性
初心者でも初月から初心者でも開始できるが収益発生は保証されない
日給10万円も目指せる実際の収益はアクセス数・成約数・案件単価などに左右される
登録前高額サポートプランの全体像を把握しにくい

04「コピペだけ」で稼げる副業なのか

一部の案内ではコピペ作業など、手軽さをイメージさせる表現も確認されています。しかし一般的なアフィリエイトでは、文章をコピーして投稿するだけで安定した報酬が発生するわけではありません。

成果報酬型広告では、ユーザーが投稿を見るだけではなく、広告をクリックし、購入や申込みなど所定の成果条件を満たして初めて報酬になる案件が一般的です。

そのため「操作が簡単」と「利益を出しやすい」は別に考える必要があります。

05LINE登録後の流れを検証

今回の副業では、広告からLINEへ移動し、複数のアカウントや入力フォームを経由して電話ヒアリングへ進む流れが確認されています。

  1. 副業広告・紹介ページを見る
  2. 「登録所」などのLINEを追加
  3. 別の「案内所」などのLINEへ誘導
  4. 氏名・電話番号・メールアドレスなどを入力
  5. 公式LINE等へ案内
  6. 初回ヒアリングサポートの日程を予約
  7. 電話で仕事内容の説明を受ける
  8. アフィリエイトと有料サポートプランの案内を受ける流れ

LINE名は時期によって変わる可能性があります。どの広告から、どのLINEへ移動し、どの段階で料金説明を受けたのかが分かるよう、スクリーンショットを残しておくと確認しやすくなります。

06仕事内容が分かる前の個人情報入力

登録導線では、氏名、電話番号、メールアドレスなどの入力を求められたという検証があります。一般的な申込フォームでも使われる情報ですが、仕事内容・料金・契約相手を十分に理解していない段階なら、入力前に利用目的やプライバシーポリシーを確認したいところです。

電話番号を登録すると、その後の電話説明や営業連絡につながる可能性があります。電話で説明を受けること自体に問題があるわけではありませんが、その場で契約を即決する必要はありません。

07電話ヒアリングで確認される内容は?

公開されている体験情報では、LINE登録後に電話ヒアリングへ進み、そこで仕事内容や有料サポートについて説明されたとされています。

一部の情報には、貯金額、クレジットカードの利用可能額、借入状況など、支払い能力に関係する質問を受けたという記載もあります。ただし、すべての利用者に同じ質問が行われていると確認できたわけではありません。

電話面談で即決しない

高額プランを提案された場合は、プラン名、総額、サポート期間、具体的な作業内容、解約条件、返金条件を文書でもらい、一度電話を切って確認する方がよいでしょう。

08Sentient.io Pte. Ltd.を名乗る副業の料金

複数の登録検証では、アフィリエイトへ取り組むためのサポートプランとして、13万円から最高1,200万円まで、10種類のプランが用意されていたとされています。

別の検証では、55万円の「プラン02」を案内された具体例も確認されています。

確認項目調査結果
最低価格13万円とする案内例
最高価格1,200万円とする案内例
プラン数10種類とする検証情報
個別案内例55万円のプラン02
仕事内容アフィリエイト
目標収益プランごとに設定されているとする案内例

料金やプラン構成は変更される可能性があります。現在申し込みを検討している場合は、最新の契約書面で総額を確認してください。

09高額サポート費用は回収できる?

高額なサポートでも、提供内容に相応の価値があり、利用者が理解して契約するのであれば、金額だけで良し悪しを決めることはできません。

ただし、副業として参加するならサポート費用を回収するために必要な利益を考える必要があります。55万円のプランなら、経費を無視しても55万円以上のアフィリエイト報酬が必要です。1,200万円なら必要な利益はさらに大きくなります。

プランに「目標収益」が記載されている場合は、それが保証額なのか単なる目標なのか、実際の達成者の割合はどの程度なのかを確認してください。

10「日給10万円も目指せる」は本当?

広告では日給10万円を目指せるという趣旨の案内が確認されています。日給10万円なら20日で200万円、30日なら300万円です。

想定日給稼働日数単純計算
10万円10日100万円
10万円20日200万円
10万円30日300万円

「目指せる」は、全参加者がその金額を得られるという意味ではありません。参加者数、利益が出た人数、中央値、必要経費、サポート料金を差し引いた最終利益まで確認したいところです。

副業監視ノートが確認した範囲では、参加者全体が継続して日給10万円を得ていると判断できる客観的な集計データは確認できませんでした。

11収益保証制度の条件を確認

登録検証では、「30日間作業して収益が0円の場合、60日以内に返金」という趣旨の収益保証制度が確認されています。

重要なのは「30日間作業した」と認められる具体的な条件です。作業時間、投稿数、指定手順、報告方法などが定められているなら、その条件を満たしていない場合は保証対象外になる可能性があります。

収益保証で確認したいこと

  • 何をすれば「作業した」と認められるのか
  • 30日間連続である必要があるのか
  • 作業記録をどう提出するのか
  • 1円でも収益が出た場合は対象外なのか
  • 返金されるのはプラン料金の全額か一部か
  • 返金申請の期限と必要書類

12特定商取引法に基づく表記を確認

副業側の特定商取引法に基づく表記として確認されている情報を整理しました。

販売事業者Sentient.io Pte. Ltd.
運営責任者Christopher Yeo
所在地3 Fusionopolis Place, #03-56 Galaxis Work Lofts, Singapore 138523
電話番号050-6863-6579
メールアドレスinfo@teria.biz

表記上はシンガポール法人が販売事業者です。海外法人であることだけを理由に問題があるとは判断できませんが、日本から高額契約をするなら、契約主体、準拠法、紛争時の連絡方法、日本国内窓口の有無なども確認したいところです。

13Sentient.io Pte. Ltd.は実在する会社なのか

Sentient.io Pte. Ltd.という企業そのものは、実在性を確認できるシンガポールのAI企業です。東京証券取引所の「東証 アジア スタートアップ ハブ」資料では、2017年設立、代表者はChris Yeo氏、本社所在国はシンガポール、事業内容はEnterprise AI solutionsとされています。

同資料では、企業向けの自律型AIプラットフォームを提供する会社として紹介されています。投資会社の公開ポートフォリオでも、AIのアルゴリズムやデータをAPI形式で共有できるオンラインプラットフォームを手掛ける企業として掲載されています。

ここは分けて考える必要があります

「Sentient.io Pte. Ltd.という会社が実在する」ことと、「今回の日本向けスマホ副業をその会社自身が販売・運営している」ことは別の確認事項です。

14実在するSentient.io社と今回の副業は同じ運営なのか

副業側の特商法にはSentient.io Pte. Ltd.とChristopher Yeo氏の名称・シンガポール住所が記載されている一方、実在企業について公表されている主な事業は企業向けAIソリューションです。

さらに、副業側で確認されている連絡先メールはinfo@teria.bizで、実在企業の公式サイトで使われる「sentient.io」とは異なるドメインです。

東京証券取引所が公表している支援対象企業資料では、Sentient.ioの日本拠点は「設立予定」、日本語対応は「未対応」と記載されています。これは副業案件との無関係を直接証明するものではありませんが、日本人向けLINE副業との関係を確認するうえで注目したい情報です。

副業監視ノートが確認した範囲では、実在するSentient.io Pte. Ltd.の公式な企業情報から、「日給10万円」「スマホ副業」「アフィリエイトサポート」を同社が提供していると確認できる情報は見つけられませんでした。

したがって、本記事では実在するSentient.io社が副業案件を運営していると断定せず、「副業側の特商法で同社名が表示されている」という事実と、実在企業の公式な事業情報を分けて扱っています。

15Christopher Yeo氏について

副業側の特商法では運営責任者としてChristopher Yeo氏の名前が記載されています。一方、実在するSentient.io Pte. Ltd.のFounder and CEOがChris Yeo氏であることは外部の企業資料でも確認できます。

ただし、氏名・会社名・住所が一致していることだけで、今回の日本向け副業の勧誘や販売を本人または実在企業が承認しているとまでは確認できません。公式な一次資料が確認できるまでは区別して考える必要があります。

16「teria.biz」のメールアドレスも確認

副業側で確認されている問い合わせ先は「info@teria.biz」です。販売事業者名がSentient.io Pte. Ltd.である一方、メールは「sentient.io」ではなく別ドメインです。

企業が用途別に別ドメインを利用すること自体はあります。そのため、ドメインが違うだけで無関係と断定することはできません。

ただし、実在企業の公式事業と副業の内容にも差があるため、「teria.bizがSentient.io Pte. Ltd.によって正式に使用されている連絡先なのか」を契約前に確認したいところです。

17広告ページ「annnai.info」を確認

今回の副業広告では「annnai.info」というドメインが使われた例が確認されています。2026年7月時点の外部調査では、同ドメインは2026年6月22日に取得されたとされています。

ドメインが新しいこと自体は問題ではありません。ただし、販売事業者として実在AI企業名が記載される一方、副業広告と問い合わせ先が別ドメインになっているため、各サイトの管理主体を確認できる情報が欲しいところです。

18広告と登録後の内容を比較

広告・入口登録後に確認されている内容
SNSで話題のスキマ副業電話説明でアフィリエイトと案内された例
スマホだけスマホでも可能だが集客・広告紹介などが必要
簡単・ゲーム感覚成果発生には集客・成約が必要
1日10分~継続的な作業量は運用方法によって変わる
日給10万円も目指せる参加者全体の客観的な利益データは確認できず
登録前仕事内容・高額プランの詳細を把握しにくい
電話面談後13万円~1,200万円とされるプランの案内例

19Sentient.io Pte. Ltd.を名乗る副業の口コミ・評判

今回確認した口コミ・検証記事では、登録後に初めてアフィリエイトと分かったことや、高額なサポートプランを案内されたことを気にする内容が見られます。

高額サポートプランに関する評判

13万円から1,200万円までのプランがあるという登録検証や、55万円のプランを提示された具体例が確認されています。料金は時期やヒアリング内容によって変わる可能性があり、すべての参加者が同じ金額を案内されるとは限りません。

「本当に稼げた」という口コミは?

副業監視ノートが確認した範囲では、サポート料金などの必要経費を差し引いたうえで、参加者全体がどの程度の利益を得ているか判断できる客観的な統計資料は確認できませんでした。

口コミだけで詐欺とは判断しない

インターネット上には厳しい評価もありますが、批判的な記事が存在することだけで詐欺と断定することはできません。本記事では、広告、登録導線、料金、会社情報など具体的に確認できる項目を中心に判断しています。

20「Sentient.io Pte. Ltd. 副業 詐欺」と検索される理由

関連検索で「詐欺」「怪しい」といった言葉が出る背景には、広告段階で仕事内容が分かりにくいこと、複数のLINEを経由すること、電話面談後に高額プランが案内されたという情報、実在AI企業と副業の関係を確認しにくいことなどがあると考えられます。

ただし、副業監視ノートが今回確認した範囲では、この副業案件を名指しして詐欺と認定した確定判決や行政処分を確認したわけではありません。

また、実在するSentient.io Pte. Ltd.そのものについても、今回の副業を実際に運営していると断定できる資料が不足しています。会社名が表示されていることだけを根拠に、実在企業自体を問題のある会社と扱うべきではありません。

21一般的なアフィリエイトと今回の副業を比較

比較項目一般的なアフィリエイト今回確認した副業
仕事内容商品・サービスを紹介し成果報酬を得る登録後の電話でアフィリエイトと説明された例
初期費用無料~サーバー代等。方法により異なる有料サポート13万円~1,200万円との案内例
収益アクセス・成約・案件単価等で変動日給10万円を目指せるとする広告
作業時間運用方法や経験によって大きく異なる1日10分~をイメージさせる案内
収益保証通常は成果を保証しない一定条件の収益保証制度が案内された例

22高額サポートを契約する前に確認したい10項目

  1. 契約相手:実際に代金を受け取る法人はどこか
  2. 総額:分割手数料を含め最終的にいくら支払うのか
  3. 仕事内容:どのASP・SNS・媒体を使うのか
  4. サポート:担当者・回数・期間・対応時間
  5. 追加費用:広告費、サーバー代、ツール代の有無
  6. 実績:参加者全体の利益データを確認できるか
  7. 目標収益:保証なのか単なる目標値なのか
  8. 返金:収益保証の「作業」の定義
  9. 解約:途中解約した場合の条件
  10. 会社関係:実在するSentient.io社が正式に副業販売を行っていると確認できるか

23借入れやクレジット契約を提案された場合

一部の体験情報には、借入れや支払い能力に関する話が出たとする記載があります。ただし、すべての利用者に借入れを勧めていると確認したわけではありません。

もし「稼いだ利益ですぐ返せる」などと説明され、消費者金融、カードローン、クレジットカードの分割・リボ払いなどを提案された場合は、その場で契約せず一度計算してください。

アフィリエイトの将来収益は確定した現金ではありません。仮に売上がゼロでも返済できるかを基準に考える必要があります。

24海外法人との契約で確認したい点

海外法人との契約が直ちに危険ということではありません。海外企業のサービスを日本から利用することは一般的です。

ただし、高額契約では、契約主体、返金先、問い合わせ方法、準拠法、裁判管轄などを確認しておくことが重要です。今回については、それ以前に「実在するSentient.io社自身がこの副業契約の主体なのか」を明確に確認したいところです。

25すでにLINE登録している場合

LINEを追加しただけで、まだ支払いをしていない場合は、電話面談を受けたとしてもその場で決める必要はありません。

高額プランを案内されたら、料金表、契約書、収益保証条件、解約条件を保存し、広告で見た内容と比較してください。

保存しておきたいもの

  • 最初に見た副業広告のスクリーンショット
  • 「1日10分」「日給10万円」などの表示
  • 登録したLINEアカウント名とトーク履歴
  • 個人情報を入力したフォーム
  • 電話面談の日程・担当者名
  • 提示された料金表・プラン表
  • 目標収益の説明
  • 収益保証の条件
  • 契約書・利用規約・特商法ページ
  • 支払い記録

すでに支払いをしていて、広告説明と契約内容が違う、解約したい、返金条件について説明が食い違うといった問題がある場合は、資料を削除せず保存し、契約内容に応じて消費生活センターや法律の専門家などへ相談する方法があります。

26Sentient.io Pte. Ltd.を名乗る副業を調査した結果

調査項目確認結果
販売事業者の表示Sentient.io Pte. Ltd.
運営責任者の表示Christopher Yeo
所在地シンガポール
電話番号050-6863-6579
メールinfo@teria.biz
広告スマホ副業、1日10分~、日給10万円も目指せる等
実際の仕事内容登録検証ではアフィリエイトと説明
登録導線広告→LINE→別LINE・個人情報入力→電話ヒアリング
サポート料金13万円~1,200万円、10プランとする検証情報
個別提示例55万円のプラン02
収益保証30日間作業し収益0円の場合、60日以内返金とする案内例
実在する同名企業2017年設立のシンガポールAI企業として確認
実在企業の主な事業Enterprise AI solutions
副業との公式な関係今回確認した公開情報では十分に確認できず
客観的な収益実績参加者全体の利益を判断できる十分な統計資料を確認できず
総合判断慎重に判断

27Sentient.io Pte. Ltd.の副業はおすすめできる?

今回確認した仕事内容であるアフィリエイト自体は、一般的に行われている広告ビジネスです。しかし今回の副業では、広告段階でアフィリエイトであることや高額サポート料金が分かりにくく、LINEや電話ヒアリングを進めてから重要な条件が明らかになる点は慎重に見たいところです。

さらに、販売事業者として表示されるSentient.io Pte. Ltd.は実在するAI企業ですが、同社について公表されている事業内容と今回の日本向け副業には違いがあります。副業側の連絡先ドメインも同社公式ドメインとは異なります。

副業監視ノートとしては、実在するSentient.io社がこの副業を正式に提供していること、サポート内容、総額、収益保証条件を確認できるまでは、高額な契約を急がない方がよいと考えます。

なお、今回確認した資料だけで、この副業を法的な意味で「詐欺」と断定するものではありません。また、実在するSentient.io Pte. Ltd.自体を問題のある企業と評価するものでもありません。

28Sentient.io Pte. Ltd.の副業に関するよくある質問

Q. Sentient.io Pte. Ltd.は実在する会社ですか?

はい。同名のSentient.io Pte. Ltd.は、東京証券取引所の資料などでも確認できる2017年設立のシンガポールAI企業です。ただし、実在することと今回の日本向けスマホ副業を同社自身が運営していることは別問題です。

Q. 実際の仕事内容は何ですか?

複数の登録検証では、電話ヒアリングでアフィリエイトと説明されたとされています。広告段階では具体的な仕事内容を把握しにくい構成です。

Q. 料金はいくらですか?

登録検証では13万円~1,200万円まで10種類のサポートプランが確認され、55万円のプランを提示された例もあります。料金は変更される可能性があるため、最新の契約書で確認してください。

Q. 日給10万円は保証されていますか?

「日給10万円も目指せる」という趣旨の広告は確認されていますが、すべての参加者の日給10万円を保証する客観的資料は確認できませんでした。アフィリエイト収益は集客や成約などによって変動します。

Q. 収益保証があるなら安心ですか?

「30日間作業して収益0円の場合、60日以内に返金」という趣旨の制度が確認されていますが、「作業」の具体的な認定条件を契約前に確認する必要があります。

Q. Sentient.ioの公式AIサービスと今回の副業は同じですか?

今回確認した公開情報では、実在するSentient.io社の公式事業は企業向けAIソリューションとして紹介されています。同社公式情報から今回のスマホ副業・アフィリエイトサポートを正式事業として確認できなかったため、同一の運営だとは断定していません。

29最終判定

Sentient.io Pte. Ltd.を販売事業者として表示する今回の副業について、副業監視ノートが調査した結果、現時点での判定は「慎重に判断」です。

広告では「1日10分」「日給10万円も目指せる」といった手軽さ・収益性が強調されていますが、登録検証では実際の仕事内容はアフィリエイトで、13万円~1,200万円とされるサポートプランが案内されています。

そして最も重要なのが、実在するSentient.io Pte. Ltd.と今回の副業販売との関係です。会社名・責任者名・住所は実在企業の情報と一致する一方、公式に確認できる事業内容や使用ドメインには相違があります。

今回の判定

  • 案件:Sentient.io Pte. Ltd.を販売事業者として表示するスマホ副業
  • 広告:1日10分~・日給10万円も目指せる等
  • 仕事内容:アフィリエイトとする登録検証あり
  • 登録:複数LINE・個人情報入力・電話ヒアリングへ進む流れ
  • 料金:13万円~1,200万円、10プランとする検証情報
  • 収益保証:条件の詳細確認が必要
  • 同名企業:Sentient.io Pte. Ltd.は実在するAI企業
  • 実在企業の事業:企業向けAIソリューション
  • 副業との関係:公式な関係を十分に確認できず
  • 収益実績:参加者全体の客観的な利益データを確認できず
  • 総合評価:慎重に判断

湊

💬 湊のコメント

サイト運営・調査

今回の調査で一番重要だと感じたのは、「会社が実在するか」だけで判断しないことです。

Sentient.io Pte. Ltd.というAI企業自体は実在し、外部資料でも会社情報を確認できます。ただ、確認できる主な事業は企業向けAIソリューションです。今回の「1日10分」「日給10万円」と案内される日本向け副業との関係は、別途確認する必要があります。

また、実際の仕事内容がアフィリエイトなら、最初から「アフィリエイトのサポートで、料金は13万円~最大1,200万円」と分かっていた方が比較しやすいはずです。LINEや電話まで進んでから重要な条件が分かる点は、私なら慎重に見ます。

高額プランを案内されても、その場で契約する必要はありません。「総額はいくらか」「何をサポートするのか」「収益保証の作業条件は何か」「契約先は本当にSentient.io社なのか」を書面で確認してから判断してください。

今後、実在するSentient.io社から今回の副業との関係について公式な説明が出た場合や、料金・プラン・返金条件に変更が確認できた場合は、記事内容も更新していきます。

※この記事は公開日時点で副業監視ノートが確認できた広告内容、LINE登録後の公開検証情報、電話ヒアリングで案内されたとする仕事内容・料金、特定商取引法に基づく表記、Sentient.io Pte. Ltd.に関する公開企業情報、口コミ・評判などをもとに作成しています。Sentient.io Pte. Ltd.という企業自体は実在しますが、今回の日本向けスマホ副業を同社自身が運営・承認していることを確認できる一次資料は今回の調査では確認できなかったため、本記事では実在企業と副業案件を区別して記載しています。広告、LINEアカウント、料金、プラン、保証条件等は変更される可能性があります。